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DCC関連メーカーメモ [DCC いろいろ]

自分が調べていた車両以外のDCCを扱うメーカーについてもまとめようと思う。

完全独学なので間違っていたり勘違いしているものもあると思うので
読まれる方はあくまで参考と言う事でお願いします。
だいたいのソースはWikipediaか公式HP、または海外フォーラムです。
ご指摘、ツッコミももちろん歓迎です。

まずはドイツ語圏から--------------

Roco/Fleischmann www.roco.cc www.fleischmann.de
元々別々の会社だった両社、2008年にRocoの親会社であるModelleisenbahn Holding
がFleischmannを買収した。
本社はオーストリア、元々Rocoがオーストリアで1960年創業、Fleischmannがドイツの
会社で1887年創業。
両社ともにHO、Nゲージを販売していたが今はRocoはHOのみ、FleishcmannがRoco
のNゲージを引き継ぎつつHO、Nの両方。
現在デジタルシステムは共通化をはかっていてRoco製に統一されている。
Fleischmannの旧DCCシステムはUhlenbrockのシステムだった。

私の愛用するz21もRocoのシステム、操作を100%スマホかタブレットに依存する事により
価格をさげスターターセットにつく白箱のz21は車両レールこみこみで安いパッケージは
200ユーロ以下で購入する事が可能。
上位の黒箱Z21は単体販売のみで定価400ユーロ。
白と黒の差はインターフェースの数の違い。

DCCアクセサリーも豊富で便利だが、Roco10775デコーダでソレノイドモーターの
ポイントマシンを駆動するのは難しい。

Lenz www.digital-plus.de
DCC規格の元をつくったドイツの会社。
レンツさんはMärklinのモトローラ規格を作った人でもある。
製品は基本的にDCCシステムだが、Oゲージにも力を入れていて車両も販売している。
標準化はされていないがLenzでデコーダとコマンドステーションを組み合わせる事で
簡単にシャトル運転など自動化を楽しむ事ができる。
ただ個人的にはタッチパネルやスマホ、タブレットへ標準対応してほしい。
私はLS-150という定番ポイント用デコーダを使用中。
使っている人も多いので情報量が多く安心できる。

ESU www.esu.eu
大変メジャーなECoSと言うコマンドステーションやLokSoundと言った
サウンドプログラミングが出来るデコーダを扱うドイツの会社。
DCCアクセサリーも充実しているのでいつしかほしい。ECoS3がでたら考えよう。
今年ECoS用のAndroidベースのリモートコントロールも販売開始。

PIKO www.piko-shop.de
たぶんここで唯一紹介する東ドイツ生まれの会社。1948年創業
デジタルシステムはPIKO Digi-Fernというテレビのリモコンみたいなものしかないと
思っていたら今年PIKO SmartControlというAndroidベースのDCCシステムを販売開始。
たぶんソックリなのでコントローラはESUのOEMかもしれない。

ZIMO www.zimo.at
オーストリアのZIMOも小さいながら古くからデジタルシステムに取り組んでいる会社。
コマンドステーションやデコーダがメイン。
自分が持っているFleischmannのBR52蒸気機関車をJMRIで認識させるとZIMOのデコーダ
だった事が判明、サウンドが強いのかもしれない。

Uhlenbrock www.uhlenbrock.de
ドイツのUhlenbrockはIntelliboxで有名、コマンドステーションとDCCアクセサリーが
充実していてラインナップはESUと並ぶかもしれない。
ボタンやボリュームなどアナログインターフェースのあるモジュールをレイアウトに
あわせて組み合わせ、スマホやタブレットに頼らないインターフェースが作れる。
機関車やポイントの操作などDCCだけどアナログ操作感を重視できる。
ただ見た感じでかい。

Viessmann www.viessmann-modell.com
ドイツのViessmannもコマンドステーションやアクセサリーが充実。
信号機などもたくさんあるのでそのうち導入するかもしれない。

Märklin www.maerklin.de
ヨーロッパシェア1位なだけでなく世界的に見てもメジャーな鉄道模型会社。
HO以外にもさまざまなゲージを取り扱い、Nゲージは傘下のTrixが受け持つ。
Lenzの所でも書いたようにMärklinのデジタル化はDCCではなく専用のモトローラ規格で
DCCとは別物だけどサードパーティのデコーダやアクセサリーはDCCとMärklinと
両対応してる事が多い。z21もモトローラを選択する事は可能。

アクセサリーもとても充実していて前回ブログに書いたように設置して即対応。
とくにmfx対応と書いてある製品はコマンドステーションから認識しに行くらしく
アドレスなどの設定が自動化されている。
DCCと言うかLenzのRailComもそれを目指しているのかもしれないが現状は
機関車のアドレスを返すだけかもしれない。

そして重要なのはMärklinのコマンドステーションにあたるCentral Stationは
DCCのコントロールにも対応している。
今年Central Station3が出るそうで実際のタッチパネルの動作がどの程度か楽しみ。

Littfinski Daten Technik www.ldt-infocenter.com
ターンテーブルデコーダやフィードバックモジュールを扱う。
RocoのフィードバックモジュールをContact Track化できる製品もある。

その他の国々--------------

Digitrax www.digitrax.com
日本人ならはずせないアメリカDigitraxは強力なコマンドステーションの他
DCCアクセサリーも充実していてDigitraxだけですべてが解決する。
ただLenzの時も書いたけどRocoやESU、Märklinのように時代にあった
インターフェースが標準であればと個人的には思う。

DigitraxはKATOが積極的に国内へ流通させていて、日本語マニュアルも充実。
KATOのホビーセンターでは改造や相談も受け付けている模様。
おそらく日本で一番DCC環境にやさしく入りやすいシステム。
英語が苦手ならば間違いなくKATO経由のDigitraxが良い。

私が持っているDigitrax/KATO製品はデコーダのみだけど、安いし物も大変良いし
何より量販店で買えるのが良い。ただKATOはNEM規格にもあわせて欲しい。
コネクタ共通化するだけでもDCCがやりやすくなるだろうに。
海外輸出用はNEM651つけてるのになぜ差別化するのだろうか。

Digikeijs www.digikeijs.com
オランダのDigikeijsは最近自分が大注目してる会社。
かゆいところに手が届くDCC関連製品が多く、同じフィードバックモジュールでも
バスのタイプ別に用意されていたりするので多種多様なコマンドステーションに
そのまま対応できる。もちろんDigikeijs自身もコマンドステーションを出している。
先日CAD画像だったけどボリュームのついたコマンドステーションも開発中と
発表された。

NCEとMRC www.ncedcc.com www.modelrectifier.com
アメリカのDCC関連メーカーNCEとMRCは一緒にしちゃったけど書く事ないだけ。
良くアメリカの方のYoutubeを見ていると両社がDigitraxと並んで良く出てくるので
たぶんアメリカでは一般的なんだと思う。
Model Railroader Magazineにも良く広告がでている。

Tam Valley Depot www.tamvalleydepot.com
アメリカのすごく小さな会社で、Youtubeでレイアウト製作を公開してる
アメリカの方を見ると良く出てくる名前なのでDCC開始当初から調べていた。
結果Frog Juicerはとても良い事がわかった。DigitraxのAR1は不具合も
あるなんて聞いていたけどFrog Juicerは今の所一度もエラーになった事はない。
ただこのTam Valley Depotさん、個人なのか在庫は抱えていない。
自分が注文した時、ちょうどModel Railroader Magazineで取り上げられてた
みたいで注文が殺到し、結局18日もかかった。けど満足。
Hex Frog Juicerを現在使用中。

他にアクセサリーブースタやポイントマシン、簡易自動シャトル運転の出来る
コマンドステーションを扱っている。

DCC Concepts www.dccconcepts.com
DCC Conceptsはオーストラリア(カンガルーの方!)の会社で
Cobaltシリーズが有名、スローアクションポイントマシンとしてはTortoiseと
並んでよく見るかもしれない。
しかし自分はそういう認識のみでまさかポイントデコーダー単体を作ってるとは
知らなかった。
フログへの給電端子、LED用の端子、物理スイッチ用の端子がついたデコーダ
DCD-ADS8FXを現在使用中。

SPROG www.sprog-dcc.co.uk
イギリスのメーカー、低価格でコンパクトなDCCプログラマーを扱っている。
DCCプログラマーと言ってもJMRIなどソフトウェアからコントロールできるので
普通にDCCコマンドステーションとして機能する。
SPROG II が12V-15V対応の標準機でわずか45英ポンド。
SPROG 3が12V-18V対応でコマンドステーション向きだが機能はIIと一緒。
SBOOST 2.5がブースター。
S-NanoがUSB直結のSPROG、USBパワーなので5Vだと思われるので
使用用途が限られる。
私は現在SPROG II を使用してJMRI専用環境を作っている。

Bachrus Inc www.bachrus.com
カナダのメーカーで、Running StandやSpeedometerを扱う。
私も使っていてSPROGとあわせるとJMRIで自動で速度が計測できて便利。
なかなかNゲージでSpeed Matchingをやっている人はいないので情報不足だが
何とかこれで速度をあわせている。

ECKONとBerko 公式HP不明
イギリスの信号機のみ作っているメーカー達、詳細は不明だけど種類が多い。

Circuitron www.circuitron.com
アメリカのメーカーでスローアクションポイントマシンで有名なTortoiseを扱う。

DCC Specialties www.dccspecialties.com
アメリカのメーカーで、電圧の測定などができるRAMPMETERがおそらく一番有名。
他にサーキットブレーカーやフィードバックモジュールを扱う。

Gaugemaster www.gaugemaster.com
イギリスの鉄道模型専門店だがオリジナルのデコーダーやコマンドステーションなども
扱っている。

Harman DCC signalist.co.uk
イギリスの信号機用モジュールを作っている。UK、USタイプの信号が制御できる模様。

Train Tech www.train-tech.com
イギリスの信号機を主に扱うメーカー、アクセサリーデコーダなども扱っている。

BLOCKsignalling www.blocksignalling.co.uk
DCやDCC向けの自動化やセンサーを主に扱っているイギリスのメーカー。
扱っている販売店がほとんどないにもかかわらず取り扱い製品の幅の広さがすごい。

日本--------------

Desktop Station desktopstation.net
開発者ご本人である「やあさん(Yaasan)」様からコメント頂いたので加筆、修正しました。 16.06.13修正

日本の方で低価格コマンドステーションなどを扱っている。基盤の頒布なども行っている
ので他のメーカーとは違うかもしれないがご紹介。
ソフトウェアも積極的に開発しているようで100%日本製DCC環境が作れる。

メインであるDesktop Stationにはボタンやボリュームがついているので本体である程度
操作でき、4Aという大電流が利点。
ソフトウェアを組み合わせると他の高級コマンドステーションを遥かに上回る性能が
低価格で手に入るし、拡張性の高さもすごい。

自分はMint缶 DCCコントローラが欲しいと思った時があったのだけど、すでに
完成品は在庫がなくあきらめた。
そしてこのMint缶 DCCコントローラは最新版でかなりのバージョンアップが行われたようで
「アナログ車両運転、ポイント操作とCV書込み」が追加されたとの事。
おそらく小型コマンドステーションでは世界初な多機能っぷりじゃないだろうか。

他に似ている小型コマンドステーションは
Tam Valley DepotのDCC Train Shuttleも電源付きで79.95USD。
こちらもPCなしで本体のみで操作可能、むしろPC接続は単体でできず。
BLOCKsignallingのDCC Shuttle SDCC1も同じ感じで39.99 GBP。
低価格DCCコマンドステーションも種類が豊富で良い感じ。

Web Nucky HPは検索してください。
さまざまなDCC関連を扱っていて基盤の頒布が基本。
低価格ワンコインデコーダというのはDCC関連を検索すると必ずヒットするほど。
NMRA Manufacturer IDを取得されているが法人かどうかは不明。
(特定商取引に関する法律に基づく表示に記載なし)

SPROGやTam Valley Depotも似た個人開発者だと思うのだけど、やはりこうした
活動は応援したい。基盤へのハンダ付けは自分には無理だけど。

永末システム事務所 www.snjpn.com
永末システムさんを書くのを忘れていた。
赤い箱という名で有名なデコーダプログラマを扱う、これも普通にコマンドステーション
として動作するし、専用ソフトもあるもよう。
他にBoosterや電圧計測デコーダなどアメリカのDCC Specialtiesに似た製品を扱うが
何よりもデコーダの豊富さがすごい。

-------
他にもたくさんあるので随時思い出したら追加していくかもしれない。

DCCの自動化へ向けてのメモ [DCC いろいろ]

ほんとにメモ。

DCCで自動化と言うのはDCCやる方ならば行き着く所だと思いますが
自分ははじめた時は興味がなく、DCCで複数の機関車を制御、ポイントを制御
しかもタブレットやスマホで一括管理できるz21でいいや、なんていう
安易な考え方だった。

色々なコメントを頂いたりしているうちに結局興味がわいてきて、仕事のあいまに
調べまくる、というか現実逃避。
最初に自動化するための前提である在線検知について調べる。

まず調べるとやはり素晴らしいと思えるのがMärklin!のHO。
昔から変わらぬ独自の三線式を貫き、アナログ時代から自動化も進めてきた
のもあっておそらくノウハウも最強。
子供から大人まで遊べる事をアピールしているのも素晴らしい。
公式HPを見るとカテゴリー的に3歳から、6歳から、15歳からとある。
在線検知のセンサーは3通り。
Reed Switch 磁石で接点が動くタイプ
Circuit Track 集電シューが接触すると動くタイプ、進行方向も分かる
Contact Track 絶縁された閉塞区間をつくるタイプ
これらを使えばすぐにスターターセットにあるCentral Stationで自動化できる。
おまけに各種信号機を設置すると信号によって自動制御もできる。
ただし親爺ぃ様によるとヨーロッパの信号のため日本とは違うとの事。
Märklinは独自とはいえサードパーティ製品も数多く出ている。
DCCと規格は違えど考え方は同じなので各社両対応している事が多い。

では自分のDCC環境で在線検知するには何がいいのか。
z21のアクセサリーであるRocoの10787、これがフィードバックモジュール。
しかしこの10787はMärklinでいうCircuit TrackかReed Switchが必要になる。
Nゲージ担当であるFleischmannにリードスイッチ付きレールがあるが
手っ取り早くContact Trackでやりたい。
その場合10787をContact Track対応にするLittfinski DatenTechnik (LDT) 社の
GBM-8と言う製品もある。

調べると最近気になっているdigikeijsというオランダの会社がだしている
DR4088RBが10787互換かつ直接z21へR-BUSで接続可能。
しかもGBM-8なしにContact Trackで在線検出が可能。
さらに16チャンネルもあるのに59.95ユーロという激安価格。

ちなみにPecoでContact Track化するのも簡単でギャップを何箇所か設けて
あいだにモジュールを挟むだけ。

これで在線検知が出来たら次にJMRIなりで自動化という流れ。
まずはこのモジュールを手に入れてからになりそう。
だけど、やるのはまだまだ先・・・。

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